よくある質問

よくある質問

ギックリ腰になったのですが、診ていただけますか?
診ることは出来ます。ただし、痛くなった直後(急性期)は、自宅で楽な姿勢で横になり、患部に冷湿布を貼り2〜3日安静にする方が良いとされています。その後に来院される事をお勧めします。
そんな時間的余裕は無い!どうしても診てほしい方は当日でも診ます。ただし、急性期は炎症が強く、患部を揉んだり矯正は出来ません。その為、患部の周りの筋肉をほぐしたり、ストレッチ操作をする事で痛みや動作痛を緩和させます。
ぎっくり腰になった時の対処法は?
急性腰痛症(いわゆる、ぎっくり腰)で非常に強い痛みがある場合は、すぐに病院や治療院、整骨院などに行くべきでは、ありません。自宅で楽な姿勢で横になり、患部に冷湿布を貼り2〜3日安静にする方が良いとされています。この場合、膝の下に折り曲げた座布団などを入れて膝を立てた状態で仰臥位(仰向け)に寝るか、又は膝を曲げた状態で側臥位(横向き)で寝るのが良いと言われています。
ただし、寝ている姿勢でいても痛みが強い場合は、感染性の脊椎炎やガンの脊椎転移、解離性大動脈瘤など命にかかわる病気の事もあります。すぐに病院に行きましょう。実は腰痛の85%は原因が特定できないもので、「動作や姿勢により痛みが変化するもの」「心理的要素が強いもの」が多いのです。2〜3日安静にしたら病院や治療院に行き、出来る事から徐々に身体を慣らして出来る範囲内で仕事や家事を行うほうが良い事がわかっています。
長期にわたり安静にし過ぎる事で筋力が低下し、気分も滅入って不安が大きくなり、痛みに対して過剰に反応し悪循環に陥ることがあります。痛みと上手に付き合い、身体を動かし、ストレス発散の為に好きなスポーツや趣味をあきらめない事が必要です。
指圧は痛くないですか?
痛みの感じ方は患者さん一人ひとり違います。痛いと感じる人もいれば、気持ち良い又はチカラが弱いと感じる人もいらっしゃいます。チカラの掛け具合は施術者が加減出来ますので、「痛い」と思った時は遠慮せずに言って頂ければ弱く出来ますし、逆に「弱い」と思った時は強くも出来ます。
健康保険は使えますか?
条件が合えば、使えます。原則的に在宅治療(在宅医療マッサージ)にて使用可能となります。
(要:医師の同意書)
※在宅医療マッサージを利用する場合、脳卒中などの脳血管障害や筋麻痺、関節拘縮などの症状がある方が対象となります。 医療保険での施術を希望される場合は、ご相談ください。

くどう治療院

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